お答えはしましたが 実際の音の違いをわかっていただけるように
音を入れましたので 聞き比べてください。
(弦を張り替えたばかりの楽器で録音したので 音の出方は初心者の楽器と同じ感じかもしれませんね)
季節柄♪「夏は来ぬ」(作曲:小山作之助=PD)をやってみました。
(音量が小さいものがあるので 下のプレイヤーの左の「+」で音量を少し上げてください。(目盛り4推奨)
大きく上げたら B以降のライン録りで 大きくなりすぎますので注意!

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

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ついでに

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生録はライン録りに比べて 音量が小さくなりますが
音の違いを感じていただきたいので 今回はあえて 加工してません。
いい音を出すためには 弓の圧力が大切です。
電源を入れなかったり 小さな音で弾くと
自分の弓圧がわからず 力んで演奏している場合が多いです。
電源を入れてると 強すぎると「ギギギー」と鳴ったり かすれた音が出るので
それを避けようと 自分で調節できるようになります。
初心であるがゆえに とても大切な基礎練習です。
できたら 曲でなく音階のようなもので 特訓しましょう。
【関連する記事】
電源を入れて、弓圧加減の練習をしてみます。
これからの時期、窓全開のご家庭が増えるので…練習を始めるのに勇気が要ります。(>_<)
お聞きいただき有難うございます。
節電の夏は音漏れが気になりますが
ヘッドフォーンにつないでやってみて下さいネ。
それから 練習のお部屋は「畳の部屋」「カーテンを閉める」「布団を出しておく」「ぬいぐるみを並べておく」など音を吸収するものを置くと音は小さくなります。
ご近所さんには ご挨拶時に低姿勢で笑顔をお忘れなく。。。
はじめまして。
当サイトをご覧頂き有難うございます。
全く更新できてないのに何度かおいで頂き 恐縮です。
ご質問の件ですが
ヴィオリラの弦はヤマハの製品(大正琴とヴィオリラの共用)を使っています。
ソプラノ+アルト仕様の場合は
HS-01 と HS-02が基本です。
アルト+テナー仕様は
HS-02 と HS-03 です。
「細線」<HS-01>
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/strings/accessories/taishokoto-accessories/hs-01/?mode=model
「細巻線」<HS-02>
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/strings/accessories/taishokoto-accessories/hs-02/?mode=model
「太巻線」<HS-03>
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/strings/accessories/taishokoto-accessories/hs-03/?mode=model
コンサート仕様としてはアルト弦にダダリオの「NW024」を使っています。巻線がフラットなのでよく鳴ります。
(ヤマハの技術者からはインチが微妙に違うので使用しない方がよいと言われてますが)
ダダリオ XL Nickel Round Wound
(↓のHPで下から2番目の画像)
http://www.kcmusic.jp/daddario/eguitar.html
また弦は細線の張る数(1〜3本)は人によりいろいろですが
大正琴的な演奏も合わせて行うので私は3本張っています。
こんなところですが 他に疑問点がございましたら遠慮なくお尋ねください。